1. 子どもたちの"好奇心"という宝物
開発の根底にあるのは、シンプルですが揺るぎない想いです。
それは、「子どもたちは、未来の宝である」ということです。
しかし、現実には「勉強が苦手」「学校の授業がつまらない」と感じてしまい、せっかくの可能性を閉ざしてしまう子が少なくありません。それはあまりにも勿体ないことです。
だからこそ、PikaLab(ピカラボ)が目指したのは「知識を大量に詰め込む」サイトではありません。
このサイトの在り方は「子ども自身が選び、楽しみながら学ぶ『体験型コンテンツ』」です。
「へぇ、こんな世界があるんだ!」「これなら僕にもできるかも!」
そんな小さな好奇心の芽を、遊びの中で自然に広げたい。まずは「嫌い」というハードルを少しでも下げて、「知ることは楽しい」という原体験を届けたいと思って作りました。
2. 支える保護者様もまた大切な宝
教育サイトというとやはり子どもたちばかりに目が向きがちですが、私はやんちゃ盛りの子どもたちを毎日支えている保護者の皆様もまた大切な存在だと考えています。
日々の育児や仕事に追われる中で、子どもの学習に向き合うのは大変な労力です。
「宿題を教える余裕がない」「自由研究のテーマが決まらない」「手が離せないから一人で遊んでいてほしい」
そんな保護者様の悩みを少しでも和らげたい。
PikaLabには、親御さんの負担を減らす便利ツールや、親子で一緒に遊べるコンテンツを数多く組み込んでいます。このサイトが、親子のコミュニケーションのきっかけになったり、忙しい毎日のちょっとした「助け舟」になれれば、これほど嬉しいことはありません。
子どもも親も、そのどちらも幸せであってほしい。
それが、私がこのラボで目指す教育のデザインです。
3. 開発の壁:リズムゲームの挑戦
最後に少しだけ、開発者としての裏話を。
PikaLabの中で最も開発に苦労したのは、音楽を学ぶ「リズムゲーム」のコンテンツです。Webブラウザ上で音楽と映像をズレなく同期させるのは、想像以上に高い技術的な壁でした。
子どもたちは正直です。少しでも操作感が悪ければ、すぐに飽きて離脱してしまいます。
心地よいリズム感を再現するために、何度も音源データを調整し、コンマ数秒単位のプログラム修正(トライ&エラー)を繰り返しました。
苦労の甲斐あって、今では楽しくリズム感を養える自信作に仕上がっています。
ぜひ、音を出して遊んでみてください。
最後に
拙い文章ですがここまでご覧いただきありがとうございました。
大人として社会に生きる私でも、いまだに両親へは恥ずかしくて感謝を伝えることができません。まして子どもなら、より一層なのではないかと思います。
そんなわがままで手のかかる存在を大きく育て上げられるのは、間違いなく無償の愛を与えてくれるあなたがいてくれるからこそです。
素直になれず直接言えない私ですが、すべての保護者への感謝として伝えさせてください。
お父さん、お母さん。いつも本当にありがとう。