先に札を読む
ツールを開く前に、札の3つを見ます。
- 書かれているのは税込か、税抜か。
- 「3割」は30と入れる。1割は10%です。
- 「さらに」は足さず、割引後の金額へ掛けます。
ツールのルールは、最後の支払額だけ1円未満を切り捨てます。途中の掛け算では切り捨てません。レジが商品ごとに切り捨てる店では、1円ずれることがあります。
確認済みの数字
| 札 | 計算 | 支払額 | お得額 |
|---|---|---|---|
| 税込10,000円、20%のあとさらに10% | 10,000 × 0.8 × 0.9 | 7,200円 | 2,800円 |
| 税込1,234円、15%のあとさらに15% | 1,234 × 0.85 × 0.85 = 891.565 | 891円 | 343円 |
| 税込1,000円の半額のあと、さらに10% | 1,000 × 0.5 × 0.9 | 450円 | 550円 |
1行目と2行目は、2026年7月22日にWindows版Chromeでツールの表示を確認しています。途中で毎回切り捨てると、2行目は890円になり、レジと1円ずれます。3行目は同じ掛け方です。半額に10%を足して6割引き(400円)にはなりません。
1,000円の単体割引は、10%で900円、20%で800円、30%で700円、半額で500円です。これはツールページの早見表と同じです。
やってはいけない読み方
20%と10%を足して30%にする
先の例なら7,000円になって、実際の7,200円より安く見えます。
税込の札に、もう一度税率を足す
税込なら、入力した金額をそのまま基準にします。税率を使うのは、札が税抜のときだけです。
891円を、店のレジと同じだと思う
クーポンの順序と端数は店ごとに違います。支払う額はレジです。
KatakataLabの割引計算ツールでできること
%オフと、レジでもう一段の割引を、支払額とお得額の一覧にします。買い物かごは、計算した支払額を一時的に足すメモです。会計そのものではありません。
💡 主な機能
- 税込と税抜:税込の札は入力額のままです。税率10%・8%・税なしは、元が税抜のときだけ使います。
- さらに割引:最初の割引後の価格へ、もう一度掛けます。率の足し算ではありません。
- 端数:最後の支払額だけ、1円未満を切り捨てます。
🙌 こんな場面に向いています
セール会場で「さらに10%OFF」の札を見たとき、頭の中で足し算しないための目安です。税額の確定や、店ごとのクーポン順までは出しません。
店頭での手順
- 税込か税抜かを札で決める。税抜のときだけ税率(10%、8%、税なし)を選ぶ。
- 割引率を%で入れる。3割なら30。
- 「さらに」があるときだけ、2段目の割引率を入れる。率は足さない。
- 支払額とお得額を見て、足し算していないか確かめる。
- レジの表示と違うときは、レジを優先する。
短い版は、実例集の実例2です。
よくある質問
Q. 3割引きは30%OFFと同じですか?
A. 同じです。入力は%なので、30と入れます。
Q. 税抜の札はどうしますか?
A. 「元は税抜」を選び、10%か8%を指定します。税込の札では税率を掛けません。
Q. 計算とレジが1円違います。
A. このツールは最後の支払額だけ切り捨てます。店が途中で切り捨てると、1,234円の15%×15%のように1円ずれることがあります。支払う額はレジです。
更新日: 2026年10月1日 / 作成者: かたかた
このガイドで扱わないこと
税額の確定、クーポンの適用順、商品ごとの端数は扱いません。ここは店頭の目安です。最終的な金額は、その店の表示を優先してください。