Discount Guide

何割引きの札を、足し算しない

「30%OFF、レジでさらに10%OFF」は、40%OFFではありません。先に引いたあとの金額へ、もう一度掛けます。税込の札なら、入力した金額をそのまま基準にします。税率を使うのは、札が税抜のときだけです。

税込の札 何割引き レジでもう一段

作成者: かたかた / 更新日: 2026年10月1日

先に札を読む

ツールを開く前に、札の3つを見ます。

  • 書かれているのは税込か、税抜か。
  • 「3割」は30と入れる。1割は10%です。
  • 「さらに」は足さず、割引後の金額へ掛けます。

ツールのルールは、最後の支払額だけ1円未満を切り捨てます。途中の掛け算では切り捨てません。レジが商品ごとに切り捨てる店では、1円ずれることがあります。

確認済みの数字

札計算支払額お得額
税込10,000円、20%のあとさらに10%10,000 × 0.8 × 0.97,200円2,800円
税込1,234円、15%のあとさらに15%1,234 × 0.85 × 0.85 = 891.565891円343円
税込1,000円の半額のあと、さらに10%1,000 × 0.5 × 0.9450円550円

1行目と2行目は、2026年7月22日にWindows版Chromeでツールの表示を確認しています。途中で毎回切り捨てると、2行目は890円になり、レジと1円ずれます。3行目は同じ掛け方です。半額に10%を足して6割引き(400円)にはなりません。

1,000円の単体割引は、10%で900円、20%で800円、30%で700円、半額で500円です。これはツールページの早見表と同じです。

やってはいけない読み方

20%と10%を足して30%にする

先の例なら7,000円になって、実際の7,200円より安く見えます。

税込の札に、もう一度税率を足す

税込なら、入力した金額をそのまま基準にします。税率を使うのは、札が税抜のときだけです。

891円を、店のレジと同じだと思う

クーポンの順序と端数は店ごとに違います。支払う額はレジです。

KatakataLabの割引計算ツールでできること

%オフと、レジでもう一段の割引を、支払額とお得額の一覧にします。買い物かごは、計算した支払額を一時的に足すメモです。会計そのものではありません。

💡 主な機能

  • 税込と税抜:税込の札は入力額のままです。税率10%・8%・税なしは、元が税抜のときだけ使います。
  • さらに割引:最初の割引後の価格へ、もう一度掛けます。率の足し算ではありません。
  • 端数:最後の支払額だけ、1円未満を切り捨てます。

🙌 こんな場面に向いています

セール会場で「さらに10%OFF」の札を見たとき、頭の中で足し算しないための目安です。税額の確定や、店ごとのクーポン順までは出しません。

店頭での手順

  1. 税込か税抜かを札で決める。税抜のときだけ税率(10%、8%、税なし)を選ぶ。
  2. 割引率を%で入れる。3割なら30。
  3. 「さらに」があるときだけ、2段目の割引率を入れる。率は足さない。
  4. 支払額とお得額を見て、足し算していないか確かめる。
  5. レジの表示と違うときは、レジを優先する。

短い版は、実例集の実例2です。

よくある質問

Q. 3割引きは30%OFFと同じですか?

A. 同じです。入力は%なので、30と入れます。

Q. 税抜の札はどうしますか?

A. 「元は税抜」を選び、10%か8%を指定します。税込の札では税率を掛けません。

Q. 計算とレジが1円違います。

A. このツールは最後の支払額だけ切り捨てます。店が途中で切り捨てると、1,234円の15%×15%のように1円ずれることがあります。支払う額はレジです。

更新日: 2026年10月1日 / 作成者: かたかた

このガイドで扱わないこと

税額の確定、クーポンの適用順、商品ごとの端数は扱いません。ここは店頭の目安です。最終的な金額は、その店の表示を優先してください。